アフターコロナにおすすめの4つの事業モデル
HOPE Innovation Lab 所長 白濱です。
夢や情熱を熱量高く推進するだけでもダメ
冷静にみているだけでもダメで「ラテラル」にも「ロジカル」にも行き来するから、思考が深まり「次の一手」が見えてきます。
今日は、過去の事例からみて「不況時に儲かる」「不況時に必要とされる」
アフターコロナにおすすめのビジネスモデルを紹介します。
今の時代に合わせて、創り出せないか。考えてみてください。
■「不況時に儲かる」「不況時に必要とされる」4つのビジネスモデル
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1:教育に関わる事業・資格ビジネス
2:医療・ヘルスケア関係の業界
3:リサイクル・リユース・メンテナンス業界
4:エンターテイメント、宗教やスピリチュアル等の現実逃避産業
この4つのビジネスモデルです。
<解説>
1:教育に関わる事業・資格ビジネス
リーマンショック以降もそうですが、不況になると学びや、”資格ビジネス”が伸びます。
自分自身の市場価値をなんとか高めておこうとする、資格を取る心理も考える必要があります。
2:医療・ヘルスケア関係の業界
そして、不況になり失業者の増加と比例して、うつ病患者も増えます。
心身的・肉体的ストレスや、人員削減による過剰労働も増えます。
3:リサイクル・リユース・メンテナンス業界
新しいモノを購入しない中、長く使おうとする意識に変わります。
4:エンターテイメント、宗教やスピリチュアル等の現実逃避産業
人間の防衛本能そのままですが、辛い・苦しい現実から逃避したいという行動を起こします。
時代が変わっても
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人間の心理的な部分なので変わりません。
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「革新」を起こそうと考えられている方々は
上記のビジネスモデルに、5G・コロナ時代に必要なコンセプトを加えてみては如何でしょうか?(^_-)
みなさんと、みなさんの大切な人が健康でいることを祈っています。
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